家庭の節電対策 エコ宣言

家庭での節電省エネルギー対策、節電省エネ簡単エコグッズ、節電プレゼントなどご紹介と、節電省エネ対策・グッズの効果アプリ、省エネ節電関連ブログなども連携し、機械が苦手な主婦層等の方々にもわかりやすく解説していきます。

冬の省エネエコグッズ

冬の定番グッズと女性向け厚着アイテム「ハラパン」とは

ブログネタ
家庭の節電省エネ対策 エコ宣言 に参加中!
冬向け節電グッズ 冬の定番グッズと女性向け厚着アイテム「ハラパン」とは


冬向けの節電としてまずあるのが厚着ですよね。

夏は脱ぐのにも限度がありますが、冬は格好さえ気にしなければたくさん着れば何とかなる部分もあります。
となると、女子の望むものはよりオシャレに厚着するって事になるのは当然の事です。

言い換えれば「オシャレな節電」、「カッコイイエコ」みたいなことでしょうか?


カッコイイエコとかお洒落な節電みたいなことの賛否は置いといて、冬向けの厚着ファッションにも色々ありますよね。

例えばマフラー、一つにしても素材が綿とか起毛とかからダカラどう暖かいかすぐわからないようなマイクロファイバーだとか、きれいなモデルさんの写真でイヤーウォーマー、ネックウォーマー、レッグウォーマー、デザイン重視で正直何目的かって物もあります。


話がそれましたね。

冬向けの節電を考えるにあたってお洒落に体を温めるって事は大切です。

例えばダイエットするときぐらいにしか気にしませんが、基礎代謝を考えて食生活を改善し体調管理し体質改善する事でも節電はできますよね。

冬向けに厚着で節電の前に、個人的には体質改善して冷えないからだ作りするのが最もエコなのではないかと思っています。

まあそれもこの秋から冬、間に合わないかもしれませんので、お題にもある「ハラパン」に話を戻しましょう。


ハラパンは2006年頃から販売されているらしいのですが、言ってみれば腹まで伸びている毛糸のパンツって事になるかと思います。

個人的にはエアコンなどでお腹が冷えやすい私などは、夏場でも需要の高いハラパンで、やはり男子にも需要があるようです。


ハラパンの販売元は大手メーカー「ワコール」で、研究熱心さや品質など信頼の置けるメーカーです。

ハラパンの販売は年々増え、デザインなどのラインナップも増えているので女性の冬向けグッズとしては一定の地位が既にあるようにも思えます。


2009年にはルームウェアのシークレットキャンディでも販売され好評のようですよ。



冬向けの省エネエコグッズ 湯たんぽ

ブログネタ
家庭の節電省エネ対策 エコ宣言 に参加中!
冬向けの省エネ 節電暖房?グッズ 湯たんぽ


今日は冬向けの節電エコグッズとして「湯たんぽ」を取り上げようと思います。

湯たんぽは暖房器具ではありませんが(暖房は室温を上げる事が基本なので)、体を温め暖房器具による消費電力を抑えるという点で近年冬の省エネグッズとして益々注目されています。

湯たんぽの長所は、まず暖房器具のように部屋を乾燥させないという事が上げられるでしょう。

冬場は季節的に乾燥するだけでなく、暖房器具で乾燥し、それを潤わせるため加湿器を使うなど、高度資本主義経済的な電力消費スパイラルに陥りがちですが、湯たんぽは湯を沸かす時点から部屋の湿度も上げてくれるので一石二鳥ですよね。

すぐ温まる事で重宝がられるセラミックヒーターも、電磁波による悪影響を主張する人がいたり、エアコンより電気代が安いとするケースもありますが、単身世帯でなければ数台必要になるかもしれません。


湯たんぽが就寝時に効果的なポイントは他にもあります。

暖かさが体に伝わりやすく、負担も少ない点です。湯たんぽは各社から出ており、昔懐かしい金属製や陶器製の物、PVC(弾性プラスチック)など、それぞれ長短ありますが、高すぎない温度と就寝に合わせて次第に下がっていく温度は、電気毛布のような「暑くて目が覚めた」「寝汗をかいて風邪をひいた」などの不安が非常に少ないと言えるでしょう。


湯たんぽのバリエーションとしては「レンジで暖められる湯たんぽ」と言うものもありますが、電磁調理器は部分的に加熱が集まりやすい特性から回収されているリコール商品などもありますので注意が必要です。


又、湯たんぽの短所とも言えなくはないですが、使用には注意も必要です。何しろ熱湯を使うので、給水口の閉め方が甘かったりで漏れて火傷したりといった不注意によって起きる事故もなくならないので、お子様に使用する場合は特に注意が必要です。

最近ではそういった扱い難さに注目した商品もあり、立たせたままでカバーをかけてお湯といったものもあるようです。


最近見かけた湯たんぽの中にはPVCの特性を生かしてバラエティー豊かなデザインのものが多くありますが、その中でも特に目立ったのが省エネ先進国ドイツで湯たんぽシェアの半分を占めると言われる「fashyファシー社」の湯たんぽで、そのラインナップの中にはフェイクファーのものやぬいぐるみ状のものもあり、毎年登場する流行に合わせたニューデザインも子供や女性に大人気のようです。

冬に向けての省エネグッズ「湯たんぽ」は、冬のファッションやインテリアとしても活躍するかもしれませんね。


冬向け節電グッズ リユースできる(使い捨てない)エコカイロ

ブログネタ
家庭の節電省エネ対策 エコ宣言 に参加中!
節電グッズ 冬用 リユースエコカイロ 


計画停電や大型停電が心配され、生活に影響を与えた夏が過ぎ去っていきます。しかし東日本大震災の復興は未だ始まったばかりで、私たち一般家庭の節電とエコ・省エネ生活のルーチン化は、ますます洗練していかなければなりません。

私たち家庭でできる節電エコ生活はささやかな活動に見えますが、社会そのものの根底であり、時に大きな流れを生み出す小さな波紋の始まりでもあります。



本日は、これから冬に向けての節電グッズと言うことで、「カイロ」を取り上げてみたいと思います。


カイロとは、鉄が酸化鉄になる化学反応を利用した製品で、空気中の酸素と鉄が反応した時に生まれる熱にって成り立っています。

最もなじみのあるカイロは、この化学反応を起こす成分「鉄粉」「水・塩類」「活性炭」「保水剤(バーミキュライト等)」がブレンド配合され、発熱時間や温度を調整しているそうです。
カイロ工業会HP参考



冬の定番使い捨てカイロは皆さんお馴染みですが、最近ではリユースできる(使い捨てない)エコカイロなるものがあるのはご存知でしょうか?


リユースカイロの成分は酢酸ナトリウム水溶液を主としているようです。

使用前のリユースカイロは飽和状態の過冷却水溶液で、PVC内に酢酸ナトリウム水溶液と同封されている金属片を外部から刺激することで水溶液が結晶化し始め、その結晶化の際に発生する熱を利用するようです(詳しく知りたい方はググって見てくださいね)。


リユースカイロの長所は勿論何度も使えること。そしてデザインがスマートで可愛らしい物が販売されているところでしょうか?

特に売れているリユースカイロはハート型のもので、外出時手元にあっても女性ならアクセサリーとしても抵抗が少ないかもしれませんね。

リユースカイロは他にも「ガチャピン」や「バーバパパ」、「やきいも」や「たいやき」なんてものもあるようです。素材がPVCなのでこれから様々なパッケージデザインのものが販売される可能性がありますね。


リユースカイロの短所は、まず発熱時間でしょうか。

現在販売されている商品はおおむね1時間程度で発熱効果が失われるようで、もう一度使うためには沸騰程度の熱湯で10~20分加熱しなければならないので、外出時にこれ一つでは用を足せないケースが多そうです。


リユースできるエコカイロは、冬向けの節電グッズとしてまだまだ改善の余地がありそうですね。




  • ライブドアブログ