家庭の節電対策 エコ宣言

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節電アイディア

女性向け節電グッズ 冬に向けても欲しい「ひとめぼれターバン」

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女性向け節電グッズ 冬に向けても欲しい ひとめぼれターバン



企業等大口顧客に課せられていた15%の電力使用量削減など夏の電力使用制限令が終わりましたが、今回節電効果の高かった施策「サマータイム」や「休日シフト」「照明の工夫」「エアコン設定温度」など、冬に起こるかもしれない制限令への対策としても継続的に取り入れる方向で検討している企業・団体も多いと聞きます。

私たちも家庭でできる節電をより一層心がけ、省エネエコ生活を進化させ、原子力発電から脱却できるべく微力ながら楽しみつつ頑張っていきましょう。


今日は女性向け節電グッズをご紹介したいと思います。


アイディア商品と呼ばれるものは100円均一店に多くありますが、その中に節電グッズと捉えられる物も多くあります。

ひとめぼれターバン」と呼ばれる商品もその一つと言えるかもしれません。


ひとめぼれターバンは、洗髪後の髪を袋状に絞られたタオル地の物で包む事で水分を吸収し、ドライヤーを使わずに髪の毛を乾かすというものです。

ドライヤーを使わない事での節電という事ですね。

個人的にはわざわざひとめぼれターバンを購入しなくても、まとものに吸水できるタオルでいいのではないかと思うのですが(私は風呂上りにはいつもタオルをターバン状に巻いて過ごしているので)、、

レビューなど拝見した感じでは、このひとめぼれターバン。値段の割には吸水性が高く、髪の毛がまとまりやすく、やはり普通のタオルで巻くよりは手軽だというあたりが長所のようです。

吸水性の高いタオルは値段も高いですしね。ちゃんと柔軟剤を使ったりすれば安いタオルでも結構いい感じになったりもするんですが。

ひとめぼれターバンの短所は、ややサイズが小さく薄手だと言う意見もあります。

つまりロングヘアーの方はひとめぼれターバン一つでは水分を吸収しきれないという事のようです。

この点は値段も安いので数個買えばよいでしょう。毎日使うものなので洗濯のローテーションなど考えても一つでは賄えないのではないでしょうか。

洗髪後に使うから汚れないと思う人がいるようですが、風呂上りのバスタオルなども雑菌が発生するので、なるべく毎日洗ってよく乾燥させたほうがいいですよ。


ひとめぼれターバン乾燥する冬に向けても女性にうってつけの節電グッズではないでしょうか?

もともとドライヤーで乾かすのは髪の水分を必要以上に飛ばしてしまいますし、冬は当然空気自体が乾燥しているので静電気も発生しやすく、髪のほつれも起きやすいですよね。

ドライヤーを使わないで省エネするという意味では、タオル乾燥からでもこれまでやったことのない人は試してみて試行錯誤してみてはいかがでしょうか?


ひとめぼれターバンは、TV番組「お願いランキング」でも紹介された「キャンドゥ」の商品です。


節電アイディア by節電アクション+α

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節電アイディア1蛍光灯by節電アクションに+α


家庭でも事業所などでもよくある節電の一つに、蛍光灯を数本外すというのがあります。
照度は落ちますが、実際消費電力量がどの程度減るのでしょうか?

節電アクションだけにかかわらず、節電について各種メディアが取り上げるようになった当初、テレビでも芸能人やコメンテーターといわれる人など「蛍光灯を減らして傘の内側にアルミ箔をつける事で照度を維持して節電できる」と。

実際問題、アルミ箔については節電に効果がないどころか、ほとんどの場合より照度を下げる場合が多い事は今や定説となっています。

素人考えで言えばまずひとつ。
効果があるならこれ純正仕様になっているのでは?事ですよね。もちろん懐中電灯などのようにパラボラの特性を生かして指向性のある光を生むにはいいのでしょうが、家庭で皺の入ってしまったアルミ箔を傘の内側に付けた場合、光が拡散してしまうという事でしょうね。

蛍光灯を外した場合の照度については距離が近い分にはさほど影響がないようですが、家庭で本を読んだり学習する場合はあまりお勧めできません。

なぜなら事業所であれば採光と照明には労働衛生基準というものがあり制限されており、作業によって暗くしすぎては駄目な基準があり、つまり家庭でいえば子供たちの環境にも良くないという事です。

家族の健康状態は節電と天秤にかけられる事ではないので、蛍光灯に関するアイディアでの節電は別のアイディアもしくは節電グッズを選んだほうが良いでしょう。

蛍光灯を外すアイディアには、もう一つ欠点があります。それは蛍光灯の消費電力は外す事で必ずしも下がらないという事です。
蛍光灯には安定器というものが必ず付いており、蛍光灯を外す事で電圧は下がるのですが電流とのバランスを調整する安定器の機能により電流量が上がる場合があるのです。
照明の消費電力は電流と電圧の積が反映されるものなので、節電しているはずなのに実際の消費電力は下がらないという事がありえるのです。

これは各家庭の環境により様々な数値が出ると思うので、電力消費量をテストしてみる必要があるでしょうね。

あと、蛍光灯を外さないでスイッチで調整する分には安定器は関係しないのであしからず。





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